FAQ

騒音計のよくある質問

アプリなし測定からdBA・Leq、隣室騒音、校正、聴覚保護まで。15の正直な回答です。

騒音計とは何ですか?
騒音計(サウンドレベルメーター・デシベルメーター)は音の強さをデシベル(dB)で測る機器です。オンライン騒音計はブラウザのマイクを使い、アプリも専用機器も不要でリアルタイムに表示します。最小・平均・最大・ピーク・Leqも同時に分かります。
アプリなしでどうやって測りますか?
ページを開き「測定開始」を押してマイクを許可し、音源に向けて30〜60秒以上測ります。代表値として平均値かLeqを読み、CSV・JSONで保存できます。詳しい手順は「使い方」ページをご覧ください。
アプリなし測定の精度は?
40〜90dBの範囲では、丁寧に使えば数dB以内の実用的な目安が得られます。ただし未校正の端末間では5〜10dBのばらつきがあります。日常の比較や学習には十分ですが、法的証拠や職場評価(IEC 61672準拠)には使えません。
マイクの許可はなぜ必要ですか?
マイクがセンサーだからです。音を拾いリアルタイムにdBへ変換します。ブラウザが必ず事前に確認するのはプライバシー保護のためです。本ツールでは音声は端末内でのみ処理され、アップロードも録音もされません。
アプリのインストールは必要ですか?
不要です。ブラウザでページを開き測定開始を押すだけです。ダウンロードも登録もいりません。スマートフォン・タブレット・パソコンで動作します。
dBとdBAの違いは何ですか?
dBは無補正の音圧レベル、dBAは人間の耳の感度に合わせたA特性フィルタを適用した値です。dBAは体感に近く、騒音評価と聴覚保護の標準です。dBCは低音を残し、dBZは無補正です。
Leqとは何ですか?
Leq(等価騒音レベル)は測定期間全体の音エネルギーの平均値です。単純平均ではなくエネルギー平均(10のべき乗平均)で計算するため、うるさい瞬間が正当に重く評価されます。専門家が騒音評価に使う指標です。
何dBから危険ですか?
85dBA以上の長時間ばく露は難聴の恐れがあります。85dBAで8時間、+3dBごとに時間半減(88で4時間、100dBAで約15分)がNIOSH基準です。120dB超は即時損傷の恐れがあります。コンサートや工事現場では耳栓を。
隣室の騒音を正しく測るには?
音が入ってくる壁・床の側で耳の高さに置き、マイクをふさいで15分以上測ります。全体評価にLeq、短い重低音には最大値を記録します。スマホ値は目安であり証拠にはなりません。トラブル時は記録を重ね、必要なら専門機関の測定を依頼してください。
マンションの上下階の音が気になる場合は?
複数の部屋・時間帯(昼・夜・深夜)で測り、窓の開閉でも比較して屋外と室内を切り分けます。フローリングの足音はdBCにも出やすいため、dBAとdBCを併記すると管理会社への相談が具体的になります。カーペットや家具の配置替えの前後をLeqで比べると効果が見えます。
機種によって値が違うのはなぜ?
マイクの感度・周波数特性が異なり、自動ゲインやノイズ抑制の効き方も機種・ブラウザで違うためです。同じ場所で5〜10dBの差は普通です。既知の基準音での校正が差の大部分を解消します。
校正はどうやりますか?
既知の基準音(94dB校正器や信頼できる第二の測定器)を鳴らし、30〜60秒の平均値を読みます。校正ダイアログに基準値と表示値を入力するとオフセット(基準−表示)が自動計算され保存されます。
音声は録音・送信されますか?
いいえ。音声はブラウザ内でリアルタイムに分析され即破棄されます。録音・保存・送信・盗聴は一切ありません。ページ読み込み後はオフラインでも測定できます。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
職場や行政手続きに使えますか?
いいえ。職場評価や法的証拠にはIEC 61672準拠の校正済み騒音計と有資格者の測定が必要です。スマホ測定は日常と学習のための目安であり、法的効力はありません。
最小・平均・最大・ピークの意味は?
最小は最も静かな瞬間(暗騒音の目安)、平均は典型レベル、最大は最もうるさい出来事、ピークは衝撃音の瞬間最大圧力です。Leqは期間全体のエネルギー平均で、ばく露評価の専門指標です。